
ハワイヨガ留学企画サンガワイの特徴の1つに、自分でスタジオを経営されていらっしゃる方が多いということが挙げられます。中々勇気を出してその1歩を踏み出せる人がいらっしゃらない中で素晴らしいことだなと思っています。
今回お話をお聞きした、西山芽実さん(以下、芽実さん)もそのお1人。サンガワイを卒業されてからアシュタンガヨガの指導も始められたとおっしゃる芽実さんの感想をぜひお楽しみください。
【ヨーコ・フジワラに会って決めた!サンガワイの参加理由】

編集部: サンガワイに行かれるまでにアシュタンガヨガの練習はされていましたか?
芽実さん: サンガワイに行く8か月前くらいからアシュタンガヨガのスタジオに通い始めました。
編集部: そうでしたか!サンガワイを選んだ理由を教えてください!
芽実さん: すでにRYT200は取得していましたが、ヨーコ先生の日本でのワークショップに参加して、この先生にもう一度ヨガを習いたい!と思いました。サンガワイというよりヨーコ先生に惹かれました。(笑)
【生活すべてでヨガを学ぶ】

編集部: わかります!皆さん、一度会うとヨーコ先生の虜になりますからね!(笑)サンガワイで一番よかったことはどんなことでしたか?
芽実さん: ヨガ以外で学ぶことや経験できることがいっぱいありました。以前も海外でRYT200を取得しましたが、ヨガ漬けの毎日でした。サンガワイでは生き方、自分らしさ、他者とのかかわり方など生活や様々なアクティビティを通して実際に経験することができ、心から信頼できる先生方、仲間と出会えることが出来ました。自分が素でいられることの心地良さを感じました。
編集部: 特に印象に残っている出来事はありますか?
芽実さん: 朝のマイソールクラスですね。サンガワイに行くまではマイソールクラスが苦手でした。始まる前に階段に並ぶこと。ドアがオープンした瞬間。先生たちの練習の後でなんとも言えない空気感。同じ環境、状況で練習できるって幸せなことだと思いました。あの時の光景はずっと頭の中に残っています。
編集部: サンガワイに行ってみてご自身の指導に変化はありましたか?
芽実さん: アシュタンガヨガのクラスを始めました。アシュタンガヨガ歴は短いし、出来ないポーズも多くて始めることにためらいがありましたが、ヨーコ先生に「誰かにならなくていい。」という言葉を頂いて、「私ができることをやろう」と前向きになりました。以前は自信がなかったことも「今の私はこれが精一杯」と思って前向きに指導するようになりました。アジャストも積極的に行っていますね。
【誰かのようにならなくていい。ヨーコ・フジワラが教えてくれたこと】

編集部: つい、誰かのように…と思ってしまいがちなのに、すごいことですね。そんな言葉をくれたヨーコさんの魅力を教えてください!
芽実さん: 上辺だけでなく、自分の体験や自分がやってきたことから学び、それを惜しみなく私たちにシェアしてくれるところですね。常に「私になろうとするのではなく自分らしさを」という言葉をかけてくれます。自分を認め、自分らしく生きる術を教えてくれるのです。自分の嫌なところや嫌われそうだなと思う面も先生に話すと、絶対に否定せず、「私もそうよ」と体験談を話し、アドバイスをくれました。
編集部: 素敵なエピソードをありがとうございます。ぜひ、今サンガワイに行こうか迷っている人へメッセージをお願いします。
芽実さん: サンガワイに行くまではヨガってなんだろう?と思っていました。「ヨガはポーズだけではなく生き方全てがヨガってよく聞くけど、それってどういうことなんだろう?」と思っていました。(笑)しかし、サンガワイでの生活、食事、環境、体験を通してヨガは自分らしく生きることと繋がっているのだと実感しました。3週間は短く感じるけど、必ず新しい自分を発見できます。そして、食事が最高においしいです!!!ベジメニューとは思えません!
編集部: そうなんですね!芽実さん、ありがとうざいました!
生き方すべてがヨガである。言葉にしてしまうと薄く聞こえてしまうかもしれません。しかし、ハワイで過ごす3週間は「生活すべてがヨガである」ということを実感することができます。呼吸することもヨガ。寝ることも、誰かと共に暮らすことも、食べることも全てがヨガ。そんな時間を過ごしてみませんか?
皆さんのヨガライフに必ず変化が訪れるはずです。もうすぐヨーコ・フジワラ先生の来日!直接、ヨーコ先生に会える機会です。東京・大阪では無料説明会も開催しているので、ぜひこの機会にお越しくださいね!
サンガワイ卒業生:西山芽実さんプロフィール

鹿児島純心女子大学卒業後、美容業界で働く。美と健康の関係性に興味を持ち始めた頃、友人に誘われヨガを始める。ヨガに出会い、仕事や環境、人間関係が良い方向に転じていくのを感じた。より深く学びたいと思い、インドネシアに1ヶ月ヨガ留学し、2013年にRYT200を修得。2017年4月にyogastudio Meminoruをオープン。2019年にハワイ在住のヨーコフジワラ氏のヨガ、生き方、人間性に惹かれ再度RYT200をハワイにて取得。2019年6月からヨーコフジワラ氏に弟子入り。体と心の繋がり、バランスに気づくことで生きやすくなった。ヨガを通して心身ともに健康で生きやすい生活を送り、人、コト、モノが繋がる場所を日々目指し、have to より want toのライフスタイルを大切にしている。
西山芽実さんのスタジオはこちら
http://meminoru.com/















米川まやさん




ここは有機野菜のファームとカフェとして知られていますが、ほかにも発達障害の人たちのデイケアサービスや、ハワイで問題となっているホームレスの人たちの社会的自立支援の活動をしています。社会的弱者を受け入れ、皆で共存していこう、というコミュニティなのです。









自分だと決めつけていた自分は、過去の経験から自分の心が作り出したものかもしれない。
そのために、一日一回怖いこと、違うことをしてみる。
プラクティスは朝一番に、体も頭もクリアな状態の時に行うのが良いとされる。
プラクティスは自分次第。
サンガワイのトレーニングでみんなに課せられるプラクティスは、だからこそアシュタンガマイソールプラクティスなのです。
サンガワイのティーチャーたちはヨーコ先生をはじめ、ヨガにおいても、人生においても経験豊富な、人間性豊かな講師陣です。
ゲストティーチャーのキャシールイーズ先生はヨーコ先生の先生。女性の体とヨガのクラスを担当してくれます。
私もサンガワイのアシスタントとして13回、このティーチャーたちに導かれ、教えられ、学び、人生のお手本にしてやってきました。
「ずっと「おりこうさん」の仮面をかぶって生きてたせいで、自分の心の声が聞こえず、やりたいこともわからず、なんとなく成り行きにまかせたまま生きてきてました。」
編集部: そもそも、どうしてサンガワイへ行こうと思われたのですか?
編集部: 実際にサンガワイに参加してみて、印象的だったことはありますか?
編集部: サンガワイに行ってからのご自身の変化や指導に生きている点はありますか?
編集部: では最後に、今サンガワイ参加を迷っている人へメッセージをお願いします。
Be Real ~本物であること~サンガワイのコンセプト。
サンガワイの朝はプラクティスで始まります。
授業での知識の習得や様々な体験をしながら五感を使いインプットし、プラクティスや、共同生活でそれをアウトプットしていく。
伝えことがあふれんばかりのヨーコ先生の授業は論理的で、面白く、実践的でわかりやすい。
サンガワイのコンセプトは、ヨーコ先生の生き方そのもの。